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初心者必見!自己PRを書く9ステップ!

読者
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さっそく応募書類をつくるぞ!
でも自己PRって書くの難しいな、、

Chaco
Chaco

自分をアピールするのって、
なんか迷っちゃいますよね、、

9つのポイントをおさえて、
楽々準備を進めましょう~!

★この記事には広告・プロモーションを含みます★

①結論から述べる

自己PRでは、まず自分の一番すごいところを
最初に言うのがいいですよ。

例えば、「私は絵を描くのが得意です」とか
「僕は友達と協力するのが上手です」みたいな感じです。
これは、相手にすぐに自分の良いところを知ってもらうためです。

最初に言うと、相手の印象に残りやすいんです。
だから、自分の一番自慢できることを考えて
それを最初に言ってみましょう。

難しく考えなくていいですよ。
自分のことを楽しく話すつもりで、
ありのままの自分を伝えてみてください!

②具体的なエピソードを添える

自分の良いところを言ったら、
次はそれを証明する話をするといいですよ。

例えば、「絵を描くのが得意です」と言ったなら、
「去年の絵画コンクールで金賞を取りました」とか!

「友達と協力するのが上手です」と言ったなら、
「クラスの文化祭で、みんなでお店を出して成功させました」
みたいな具体的な話をするんです。

これは、ただ「得意です」と言うより
、相手に「本当にすごいんだな」と思ってもらえるからです。

自分の経験を思い出して、
具体的な出来事を話してみてください!

③数字を活用する

自分の良いところを話すときに、
数字を使うと相手に分かりやすくなります。

例えば、「毎日30分本を読んでいます」とか、
「3年間サッカーを続けています」みたいな感じです。

数字を使うと、どれくらい頑張ったかが具体的に伝わります。

でも、正確じゃない数字は使わないでくださいね!
本当のことを、数字を使って表現してみましょう。
相手に「すごい!」と思ってもらえるはずです。

④構造化する

自己PRは、4つの部分に分けて話すといいです!

まず、自分の得意なことを言います。
次に、それを証明する具体的な話をします。
そして、その得意なことで何ができたかを話します。
最後に、これからどんなことをしたいかを言います。

例えば、「私は絵を描くのが得意です。
去年の絵画コンクールで金賞を取りました。
その経験で、自信がつきました。
これからは、もっと難しい技術にも挑戦したいです。」
みたいな感じです。

この順番で話すと、相手に自分のことがよく伝わりますよ。

⑤企業ニーズに合わせる

自己PRをするときは、相手が求めていることを
考えて話してみて下さい!

例えば、スポーツクラブに入りたいなら、
「体を動かすのが好きです」とか「チームワークが得意です」みたいに、
スポーツに関係することを話します。

図書館でボランティアをしたいなら、
「本が好きです」とか「静かに作業するのが得意です」みたいに
図書館に合うことを話します。

相手が「この人、うちに合ってるな」と思ってくれるように
自分の良いところの中から、相手に合わせて
選んで話してみてください。

⑥簡潔にまとめる

自己PRは、短く、分かりやすく話すのがコツですよ。
長々と話すと、相手が聞くのを疲れちゃうかもしれません。

だから、自分の一番伝えたいことを、
2〜3分くらいで話せるようにしましょう。

書くときも、200字くらいで書けるといいですね。
「私の良いところは〇〇です。△△したことがあります。
これからは□□したいです。」みたいに、
要点をまとめて話してみてください。

短くても、自分の良さがしっかり伝わるはずです。

⑦見やすさを重視

自己PRを書くときは、読みやすくすることも大切ですよ。

長い文章をずらーっと書くのではなく、
短い文章に分けたり、箇条書きにしたりするといいです。

例えば、
・得意なこと:絵を描くこと
・具体的な経験:絵画コンクールで金賞
・これからの目標:もっと難しい技術に挑戦

みたいな感じです。こうすると、
読む人が「あ、この人はこんな特徴があるんだな」と
すぐに分かってくれます。

見た目も大切なので、きれいに整理して書いてみてください。

⑧文章構成を意識

自己PRを書くときは、お話を組み立てる順番を
考えるといいですよ。

まず、どんな場面だったかを説明します。
次に、そこでどんな問題があったか、
自分は何をしようと思ったかを話します。

そして、実際に自分が何をしたかを伝えます。
最後に、その結果どうなったかを話します。

例えば、「文化祭でクラスの出し物を決めるとき、
みんなの意見がバラバラでした。
そこで、私がみんなの意見をまとめる係になりました。
一人一人の意見を聞いて、みんなが納得できる案を考えました。
その結果、クラスのみんなが喜ぶ出し物ができました。」
みたいな感じです。

この順番で話すと、相手に分かりやすく伝わりますよ。

⑨誤字脱字に注意

自己PRを書いたら、最後に間違いがないか
チェックすることが大切です。

例えば、「がっこう」を「学校」と書いているか、
「がんばる」を「頑張る」と書いているかなど、
漢字は合っているかを確認します。

また、「私は走るのが早いです。」を
「私は走るのが速いです。」に直すなど、
似ている言葉も正しく使えているか確認しましょう。

間違いがあると、せっかくの自己PRが台無しになっちゃいます。
だから、書き終わったら、ゆっくり読み返して、
間違いがないか確認してくださいね。


いかがでしたか??

1つ1つ嚙み砕いて考えていくと、
きっと素敵な自己PRが完成しますよ!

  • この記事を書いた人

Chaco

20代後半のどこにでもいるOL / 今はゆる~い受付のお仕事をしながら、WEBデザイナーとして活動中 / これまでに5回転職経験アリ / 人材派遣会社で働いていたこともあって、転職のコツはバッチリ! 「転職って難しそう...」と思っている方を全力でサポート♪ みんなが笑顔で働ける場所を見つけられますように!

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